雑記

結婚子育ては辛そうに見えて、実はそうでもなかった理由(part2)

 

前回は結婚をするまでに気になる不安な事を、☟記事にさせていただきました。

結婚、さらに子供を育てるのが不安だったけど、実際そうでもなかった話[体験談part1]

このpart2では、実際にパートナーと結婚したら起きるであろう様々な不安の解消方法、

夫婦円満のコツなどを紹介していきたいと思います。

結婚し、実際に一緒に暮らしてみるとこんな問題もあったのかと初めてわかることもあります。

あらかじめ事前に自分の中で解決策を考えておくと、

より結婚生活がスムーズになってトラブルを事前にさけていけるようになります。

結婚前に、いろいろなことが不安にならない人がむしろ珍しいと思いますので、

今回も私の体験談をもとに記事にさせてもらいました。

ぜひ参考にしてください。

家事に対する不安

料理、掃除をやれる自信が全くない。

実家暮らしでも一人暮らしだったとしても、

ほぼやってないに等しい。

男女問わず苦手な人が多いのが、この家事や料理なのではないでしょうか?

こんな自分で大丈夫?って不安になりますよね。

でも、それはしょうがない事なのです。

家には母という家事のプロがいたのですから。

自分でやる必要はなかったし、あまりやったことがないのですから出来なくて当たり前。

それが家事というもの。

結婚当初から完璧にできる人なんて、まれです。

みんな少しずつ色んな事ができるようになっていくのです。

私の妻も結婚してから年々、料理のレパートリーが増えていますし、

子供が食べやすいようにと、野菜の食べやすい調理の仕方も上手になってきています。

人は必要に迫られたら、出来る様になるもんです。

学生時代の勉強だって受験があればこそ本気で出来ましたよね?

部活も同様で、試合があるから頑張れたはずです。

いま出来なくても、不安になることはない。

しかも今は、夫婦で家事育児を分担するのが当たり前の時代です。

苦手な事は、夫婦一緒に頑張ればいいんです。

夫をその気にさせたら、得意料理も増えていきますよ。

パパが得意な料理を家族に作ってもらうコツ![オススメ料理も紹介]

自分のやりたい事ができないという不安

独身時代は自分の好きなことをやって一日を過ごせていました。

お風呂に浸かる時間も長く取っていたし、ネットショッピングだって時間をかけていた。

結婚したって好きなドラマは観ていたい。

1日最低2時間はゲームをしていたい。

結婚しても、ゆずりたくない時間ってありますよね。

しかし、一緒に暮らし始めると自分のやりたい事だけじゃなく、

パートナーにも気を配らないといけません。

経験上から言える事は、二人で過ごす時間も大切ですが、

一人で過ごす時間も同じように大切です。

ここは二人の愛情の出番ではないでしょうか?

たとえ、子供が何人いようがお互いの時間を尊重していれば、必ずお互いの時間は作れます。

我が家の休日は、午前中から私がガッツリと子供を連れて昼過ぎまで遊びに連れて行きます。

その間、妻は料理をしたり好きなドラマを観たりして自分の好きなことに時間を使っています。

そのあと、今度は逆に私が一人になり好きな時間を過ごさせてもらいます。

結婚して子供がいたとしても、お互いの時間を尊重していれば、自由な時間はできると思っています。

その時間は自分にとって、本当に価値のある時間にすることが出来ます。

お金は頑張れば増えますが、時間は誰にも平等に毎日24時間しかありませんよね?

大切なのは、相手の時間を大事にするということ。

だから、しょっちゅう飲み会などに行っていてはいけないのです。

家事や育児を片方になすりつける時代は、もうとっくに終わりました。

義理の父母との付き合いが不安

いちいち家の事、子供のことに口出してくる義母だったら面倒くさいですよね?

しかも、昔の子育て論を押しつけてこられたんじゃたまりません。

私の義母なんて、子供が風邪をひいたら一週間は風呂に入れちゃダメって、

いまだに平気で言うので困ります。

医学的な根拠も無く、昔からの言い伝えを守っています。

ただ、一緒に暮らす以外は義母父問題は、あまり気にしなくてもいい不安だとは思っています。

結婚した相手が、義母や義父のほとんど言う通りにしていたら時間をかけて、

パートナー義理の父母も修正していきましょう。

同居していたら何かと気を使わなければいけませんが、離れて暮らしていれば上手くやれるはずです。

老害とまでは言わないですが、時代は常に変わっています。

昔の常識今の非常識という事もありますので。

結婚生活をしているのは自分達で、子供を育てているのも自分達です。

昔の方たちは、それこそ人から人への言い伝えでしか物を知るすべがありませんでしたよね?

今はスマホでとことん調べられる時代です。

確固たる信念を持って行動していれば、義理母たちは何も言ってこなくなるはずです。

さて、ここからは夫婦円満の秘訣を紹介していきたいと思います。

ママパパと言わず、名前で呼び合う効果は絶大

最近本で読んで知ったのですが、ある研究結果によると、

夫婦間でお互いをママパパと呼び合うか、名前で呼び合うか比べるとどうなるかの実験をしたところ、

名前で呼び合った方が、女性はホルモンが分泌され体温が上がったそうです。

つまり、幸せ度がアップしたそうです。

確かにママとパパという名詞は、一つの役割を表しているにすぎません。

朝起きてから夜眠るまで、ママパパじゃない瞬間だってあるはずです。

ウチも以前から夫婦どうし、子供の前であっても名前で呼び合っていますが考えてみると

子育て期間なんてほんの20くらいで、

そのあとの夫2人で過ごす年数の方が長いんですよね。

そうであるならば、最初からお互いに呼び合う時は名前で呼んだ方がいいと思います。

すべてが上手くいくフレーズ「ありがとう、ごめんなさい」

これは夫婦鉄板の言葉です。

私も昔はよく、奥さんからやってもらって当たり前だと思わないでと何回も言われた事がありますが、

当たり前だと思っていてもありがとう。

ちょっとしたことでもありがとう

ありがとうと思っていなくてもありがとう、と言える夫婦はたいてい良好な関係を維持できています。

そして、自分が過ちをおかしたらごめんなさい。

相手に手間をかけさせてしまったらごめんなさい

ついオナラが出ちゃった時もごめんなさい

Amazonで、ついポチッちゃったときもごめんなさい。

そう言える夫婦は、周りを見ていても心の距離感がいつまで経っても近い気がします。

育ててみてわかる、子供の成長がホントに嬉しいこと

赤ちゃんの頃、泣くことしか出来なかった我が子が、

保育園などの学芸会で自分の知らない所で周りの友達と合わせ、

ちゃんと演技が出来ているようになっていた。

運動会で普段見たことが無いくらい一生懸命な顔をして走っている。

何も出来なかったわが子が、成長した姿を見るのは最高の瞬間です。

また、遠くから笑顔で自分めがけて走って抱き着いてくる瞬間。

自分の人生に、こんな充実した瞬間が訪れるとは・・・。

子供を育てるのは大変ですがその分、数百倍の喜びがあります。

また、その瞬間を一緒に喜べるパートナーがいるということ。

この喜びは、独身時代全く想像が出来なかったことです。

そして、この喜びは独身の方にとても説明しずらい喜びなのです。

なのでぜひ、結婚することによって人生の充実感が何倍にも増すことを知って欲しいし、

子供がいる生活が「こんなにも人生を楽しく変えてくれるんだ」という事をわかってもらいたい。

結婚することに前向きになってもらいたいと思っています。

NHKニュース等で紹介され大反響! LMOのオンライン婚活

会員数2万人以上!交際成立率60%以上!日本最大級のお酒好き専門婚活サービスは【お酒婚】

 

  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

-雑記

Copyright© しげるブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.