子育て

パパは保育園のことに関わるべき?

保育園、幼稚園の入園式や卒園式には参加するけど、

最近でこそパパの入園式や卒園式への参加が当たり前になってきていますが、毎日通う保育園などの事はママに任せっきりで、どう関わっていけばいいのかわからないというパパも多いのではないでしょうか?

または、もっとパパに積極的に関わって欲しいというママもいるかと思います。

平日は、仕事が遅くてなかなか子供と接する機会が少なく、ママから少しだけ保育園の様子を聞くだけという日々で、かわいい子供ともっと接することは出来ないものかと、お悩みのパパ。

実は、パパが保育園の事に積極的に関わると、めちゃめちゃ気づくことがたくさんあって、よりいっそう子供が愛おしく感じれるようになるんですよ。

実際、パパ参加イベントに来ているパパってとてもいい顔してますよ。

パパは保育園の様子が想像しにくい

私も上の子が保育園に入って間もない時、送り迎えなど保育園の一切はすべて奥さんに任せていました。

なので、子供が保育園でいろいろな経験をさせてもらって日々成長しているという実感がなかったのですが、保育園の様々な行事に少しずつ参加するようになったら

様々な気づきがあり、これは積極的に参加するべきだと思うようになりました。

今では、平日に行われたパパ参加イベントの保育園の餅つきにも仕事を休んで 参加し、保育園の子供たちとワイワイ楽しい充実した時間を過ごすことが出来ました。

その時の保育園にパパが来てる~と、嬉しそうな子供たちの顔を見ていると、じわーっと心の底から親として何かこみ上げるものがあり、参加してよかったなーと思えましたし、他のパパも同じような顔をしていました。

おススメは週一でもいいので保育園までの送り迎え

送り迎えをすることで、子供がどんな空間で過ごしているのかがわかるし、保育士さんもパパが関わってくれると子供も機嫌よく過ごしてくれる事もあるので、ありがたいみたいですよ。

保育園に出す連絡帳、書いてみませんか?

保育園に、その日にあった様子を書く連絡帳も毎日は大変でしょうから、一緒に過ごした休みの日の事は書いてみてはいかがでしょうか?

このメリットは自分と子供の事を書くことにより、どんなことをしたか思い出し、振り返ることが出来ることです。

例えば、「公園に行きました」と書く。でもあれっ?

遊んでいる間、ずっとスマホ見ていたから子供が何してたか記憶がない

っていうのが無くなりますし、そんな風に書くわけにはいきませんよね。

だから、書くことにより子供の様子をより観察するようになって、こんな遊びが好きなんだーとか、友達とはこんな風に接するのかなどがわかります。

じゃあこんな習い事がいいんじゃないかと考えるヒントを見つけることが出来ますし、これだったらもうパパが好きな事を一緒にたのしめるんじゃないかなど、様々なことに気づくようになるんですよね。

大きくなると連絡帳を書かなくて良くなりますが、送迎時に保育士さんと短い時間でも話せるように考えておくと子育ての意識がだいぶ変わりますよ。



私も連絡帳は日々格闘しながら書いていますが、保育士さんとしても送迎の時はママから、連絡帳からはパパから家での様子が分かり、その日の子供との会話にもつながるためありがたいみたいです。

送迎も朝だけしていますが、ここにも気づくことが多いです。

保育園の教室に貼られたわが子の絵や写真など見つけると、こんなことも出来るようになったんだとか、あんなことも経験させてもらってるんだとか、じんわりしちゃうこともよくあります。

毎朝、子供に元気よくあいさつしてくれる警備のおじさん、用務のおばさんなども、こんなにもウチの子に関わってくれていたんだという事もわかり感謝できるようになりました。

保育園もパパ大歓迎

今は保育園でもパパ参加イベントが多くなり、より深く子供と関われるようになりました。

子供と過ごす日々はあっという間に過ぎて、休みの日は友達と遊びに行っちゃったりして手が離れちゃう未来がすぐそこまで来ています。

子供の嬉しそうな笑顔が親の一番のエネルギー。

子供に積極的に関わろうとして大変なのは最初だけで、すぐ慣れます。

意外と、他のパパも楽しそうにやっていますよ。

今のうちに、たくさんの思い出を子供と一緒に作っていきましょう。



休みの日の家事育児は夫婦でこうすべし

保育園児に習い事は可能なのか、やるべきなのか

保育園に通うメリットとその理由は?

  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

-子育て

Copyright© しげるブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.