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中年芸能人もハマるデッドバイデイライトが誰にでもオススメの理由

芸能人もたくさんプレイしYOUTUBEを配信!バイオハザードとのコラボも!

ちょっと前に、女優の本田翼さんがYouTubeで実況配信して再生数がすごく伸びて話題になったゲームをご存知でしょうか?

今でも芸人の狩野英孝さんや品川庄司の品川さんなどがゲーム配信をしている人気ゲーム。

それがデッドバイデイライトというオンライン専用の鬼ごっこ、かくれんぼゲームです。

発売4年にしてその人気が衰えるどころか、

ますますノリに乗っていると言って良いこのゲーム。

幅広い層から絶大な人気を誇っていますが、いったいどんなゲームなのでしょうか?

デッドバイデイライトとはどんなゲームなのか?

どんなゲームなのか簡単に説明すると、

鬼ごっこと隠れんぼと、少しのホラー要素が合わさったようなゲームで、

逃げ役4人と鬼役1がオンラインでマッチングされて試合開始となります。

逃げ役は決まった広さのフィールドに7つ設置された壊れた発電機のうちの5台を修理し、

脱出ゲートを開けて出ればクリア。

逃げ役は鬼役に対して攻撃は出来ないので、ひたすら隠れるか逃げ回って、

味方と協力し合いながら5台の発電機を修理し脱出を目指します。

鬼役は、逃げ役を見つけ攻撃し基本2〜3回肉フックに吊るし死亡させて脱出を阻止させます。

しかし逃げ役は肉フックに吊るされた味方を助けることもできます。

このゲームの面白いところは正解を自分が決めるという点。

実はここが大きな魅力の一つだと思っています。

一応逃げ役は味方4人全員で脱出出来れば1番いいのですが長年プレイしていても、

全員で脱出できる機会はあまり多くありません。

このゲームを作っている会社のコメントでも、

味方4人の内2人脱出出来るようなゲームバランスにしていると言っているくらいです。

だから毎試合、全員が同じ考えではないので同じ事が起きない、

色々な思いが交差し、手に汗握るドラマが発生して楽しめるんです。

逃げ役プレイヤーは「ここに居て大丈夫かな?あ〜鬼に見つかりそうだよ、ドキドキする

鬼役プレイヤーは「ここに隠れてるんだろ〜、ほらやっぱりー。オリャー!!

など、プレイしていると思わず声が出てしまうほど心臓がバクバクしてしまうこのゲーム。

今や若い世代はもちろんのこと、

狩野英孝さんなどいわゆる中年層にも絶大な人気を誇ってるこのデッドバイデイライト

いま40代の私もps4と一緒にこのゲームを買って2年が経ちますがハマり過ぎて、

いまだにこのデッドバイデイライトしかやっていません。

まったく飽きる気配が無いどころか、

毎回このゲームをやった後に、YouTubeで実況配信を見てしまっているくらいです。

自分がやっても楽しい、人がやってるのを見るのも楽しいという、

まるでスポーツのようなゲームなんです。

イメージとしては、フジテレビで放送している、

「逃走中」という番組に近いかもしれません。

ゲームルールはとてもシンプルながら奥が深く、マッチングした5人との完全オンラインプレイで毎回違う人となので、

一度として同じシチュエーションになる事がなく、何度プレイしても飽きることがありません。

このデッドバイデイライトをやっていて感じるのは、

サッカーやバスケなどの団体スポーツをやっているような感覚に非常によく似ているという事。

味方を助けるプレイをするのか、

自分がエース級の仕事をしてチームを引っ張るようなプレイするのか、

1試合5分〜10分のプレイ時間の中でどうしようか考えながらも自由に行動する事が出来るのも魅力です。

かと言って、自分が何もしていなくても味方が頑張ってくれていればクリアできてしまう点もこのゲームの面白い要素なんです。

程よい協力プレイなので「自分は団体競技が苦手だった」という人でもまったく問題なく楽しめると思います。

そんなデッドバイデイライトは、

まさに人間性丸出しゲームと言ったらいいのでしょうか?

自分や味方の弱さ、そして恐さに立ち向かう勇敢さがゲームににじみ出るところが、

長年色んな経験を積んで生きてきた中年層でもハマる理由なんだなと思っています。

違うゲーム機同士でも遊べる

また人気の理由の一つに、

pcps4、ps5、XboxNINTENDO Switch

とあらゆるゲーム機で遊べ、

マルチプレイと言ってすべてのゲーム機で、このゲームをプレイしている人と一緒に対戦したり協力したりすることができるんです。

詳しく説明すると

例えば友達と同じゲームをオンラインで一緒にやりたかったけど、自分はps4版しか持ってなくて友達もpc版しか持ってない。

だから一緒に遊べないって事が多々ありました。

しかしこのデッドバイデイライトは違います。

最近になって、使用しているハード機がなんだろうがこのゲームを持っていれば一緒に遊べるようにアップデートされたんです。

すごくないですか?

これはかなり画期的な事だと思います。

 YouTubeでこのゲームを配信している芸能人は?

芸能界でも人気なのか実況配信している方が多いですね。

実況配信

  • 本田翼
  • 狩野英孝
  • 品川(品川庄司)
  • ゴー☆ジャス
  • ロンドンブーツ1号2号
  • ザ・たっち
  • 南明奈

いつの間にか、芸能人の方と一緒に遊んでいる場合もあるのでワクワクしますね!

ただ、一般のYouTuberでもとても楽しい実況配信をしている方がたくさんいるので、

自分の好みに合わせて視聴するのがいいのではないでしょうか?

 

おススメ動画

私がいつも楽しく見てしまうYouTubeは何といっても、べるくらさん@ve1craです。

このゲームの動画を毎日配信してくれて、様々な企画で楽しませてくれます。

特に私が好きな企画の一つである殿様のスキンで脱出を目指す動画です。

百聞は一見に如かず

この動画ひとつで、デッドバイデイライトの魅力が伝わるでしょう。

団体スポーツをしている感覚に似ている

ハマる人が多い理由がこの団体スポーツのようなゲームという点ではと思っています。

しかもこのゲームは相手を倒さないでただ逃げるゲームです。

”自分のためにリスクを冒してまで助けに来てくれた味方”

プレイしていて、つい「ありがとう」と言ってしまいます。

”味方のために多少の犠牲を払っても頑張っている自分”

当然だよ」人のために尽くしている自分に酔ってしまいます。

大人の優しさと強さがなければ上手くなりません。

ここが中年でもハマる理由でしょう。

味方のために行動したことが結局は自分のためにもなっていた。

デッドバイデイライトとは、そんなゲームなのです。

人は歳を重ねるにつけ、「自分の事より人の役に立ちたい」と思うことが増えましたよね。

ロシアの文豪トルストイはこう言いました。

”人生の唯一の意義は、人のために生きることである”

まさに人生の辛酸を経験したからこそ楽しめるゲームと言えますね。

中年層こそやってほしい

味方のために行動したことでも裏目に出てしまうことが多々ありますし、

味方に助けてもらえればというシーンは何度もあります。

それは人生でも一緒でとてもほろ苦いもの。

それでも人のためにと頑張れば、思わずガッツポーズしてしまうくらい素敵なドラマが誕生するのが、

このゲームの最大の魅力なのです。

とてもシンプルなゲームなので、何年もゲームをしていないという方でも十分楽しめると思います。

ぜひプレイしてみてはいかがでしょう。

  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

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