誰もがしんどかったあの新生児の寝ては起きを繰り返す地獄の日々
あの頃に比べたらだいぶ寝れるようになったものの、今は仕事との両立でそれはそれで忙しく 毎日の睡眠が足りてるとは思えない。
みんなはどうやって、いい睡眠時間を取っているのかな?
なんとなく気になっている方も多いと思い調べたら、さまざまな工夫でとても効率のよい睡眠を取れることがわかりました。
やはり、ママとパパが良い睡眠を取り健康じゃないと子供にも影響してしまいます。
体調に影響せず一回の睡眠時間が少なかったとしても効果がある方法はあるのでしょうか?
それでは紹介したいと思います。
平均睡眠時間は?
子育て世代の平均睡眠時間はおよそ、4時間~6時間くらいが一番多いようです。
理想的な睡眠時間が7時間~9時間なので、やはり全然足りていないですね。
家事や子供の世話など自分以外の要因があるので、好きなだけ寝れるというわけにはいかないようですね。
昼寝をうまく活用すべき理由!
普段の睡眠時間が多く取れないのであれば、お昼寝をおススメします。
お昼寝の10分は夜の1時間に匹敵すると言われています。
平日は仕事もあり、どうしても睡眠時間が削られてしまいがち。
朝起きてから、眠くない時間帯なんて無い!ってことも多いと思います。
なので、最低でも昼寝の10分は確保したいところ。
お昼寝を習慣化し体に覚えさせれば、なお効果的みたいですよ。
わたしも平均睡眠時間が4時間くらいで午前中は眠いことが多いですが毎日お昼寝を20分くらいしています。
起きる30分くらい前に、コーヒーなどに入っているカフェインを取ればちょうど起きた時に効果がでて目覚めもスッキリすると昔聞いたことがあり昼寝前には必ず飲むようにしています。
そのおかげで、午後は眠たさを感じることが少なくなりました。
リフレッシュ効果はかなりあると思います。
ちなみに、休みの日は心身共に回復したいのであれば昼寝60分~90分が理想的との事です。
もし、寝れる状況じゃなかったら数十分、目を閉じるだけでも効果があるようで電車やバスで、
少しウトウトして起きたらなんかスッキリしていたなんて経験ある方、多いんじゃないでしょうか?それと同等の効果があるようですよ。
眠りに入った最初の90分が勝負!
睡眠の中でもっとも深い眠りに入れるのが最初の90分だそうです。
ここが一番大事で、いかにリラックスした状態で眠りに入れるか。
それで眠りの質が変わってしますので工夫しなければいけません。
人は笑ったり泣いたりをすればお休みモードの副交感神経を優位にしてリラックスできるそう。
ドラマやお笑いなどを見て気持ちをリラックスさせた後に布団に入るのが理想的ですね。
また、子供と優しい気持ちで話しながら寝るのもリラックスして効果的です。
しかし、子供がなかなか寝ようとはせず、早く寝なさいっ!って言ってしまうこともありますが なるべくなら落ち着いて布団に入りたいところですね。
子供は何時間寝ればいい?
子供の理想的な睡眠時間は9時間~13時間とのことです。なるべくなら早く寝かしたいところ。
我が家も、夜ごはんを食べ終わったらついダラダラとしてしまうことがありますが布団に入る
時間を決めると、ご飯お風呂歯磨きなど予定通り進みやすいですよね。
逆におススメしないのが寝る直前のお風呂です。
人間はまだ体が温まった状態では眠くならないそうで、お風呂で体が温まり体温が下がり始めた頃、ちょうどお風呂を出て2時間後が一番眠くなりいい睡眠が取れるとの事。
そのタイミングを逃す手はないですよね。
お風呂の後の方がご飯もおいしいですし。
休みの日の睡眠の取り方は?
例えば、平日6時に起きていた人が休日10時に起きたとしたら、身体が時差ボケみたいになりかえって体調が悪くなることもあるようです。
理想的なのは平日と同じ時間に起き、15時までに2時間以内のお昼寝で調整するのがいいようですが、なるべくなら休日はゆっくりしたいですよね。
ここは上手に体調とのバランスを取るのがいいでしょう。
いい睡眠に効果のある食べ物
イライラした感情を抑える効果のある
牛乳 バナナ 大豆製品 とりむね肉
心身をリラックスさせてくれる
カカオ 玄米 トマト 雑穀類 ブロッコリー
体の内部の温度を下げて心地よい眠りにさせてくれる
エビ カニ ホタテ イカ カジキマグロ
などを取ることが良い睡眠には効果的とのこと。
まとめ
子育て世代はどうしても睡眠不足になりがちですが、夫婦で家事育児の分担をすることで仮眠などの時間も確保しやすいと思います。
例えば、パパに子供を外に遊びに連れて行ってもらっている間に少し休む。
逆にママが買い物行っている間、パパが休むなど。
しっかりとした睡眠ができれば、日々のストレスにも負けず育児も楽しめるはず。
なにかと忙しい時だからこそ、効率のいい睡眠を心掛けたいですね。