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「ホントに40代?」と疑われるほど少しの運動で若返る方法

「自分はもう40代だから」とすべてのことに諦めていませんか?

運動さえすれば思考も前向きになり疲れ果てていた人生が変わります

40代に入り、本格的に運動しなくなって何十年と経ち、

毎日、疲れが取れない

何か新しい事をする気力も無い」など、

若い時に比べ体力と気力の衰えを感じていませんか?

そんな方ほど、この記事を参考にして欲しいと思っています。

なぜなら、私は継続的に運動する事により40代で感じてしまう、

「体が常に疲れてきっている」という状態を脱する事ができ、

疲れにくい体に肉体改造する事ができたからです。

 

では、40代でも疲れにくい体になると日常はどう変わるのでしょうか?

大きく変わったのは、体力が付いたので若い頃のように、

何に対してもやる気が湧いてくる事です。

あれもやりたい、これもやりたい」と思う事が多くなり、

体力よりもまず時間が足りない、といった毎日になりました。

40代になり何事にも億劫に感じてしまう最大の要因は疲労感。

これやりたいけど、やったら疲れるだろうな

と、行動できなくなることって多くないですか?

でも、実はまだまだやりたい事がたくさんある40代。

体力が無いばっかりに諦めてしまうのは非常に勿体ないんです。

だから、定期的に運動してみて実感しているのは、

40代でも体を動かせばまだまだ体力は増えていくということ。

そして、体力さえあれば、やりたいことも出来るようになるということ。

40代は年齢を言い訳にするにはまだまだ若い!

もう歳だし疲れやすいのはしょうがないよね

というのは同世代で慰め合っているだけか、怠け者の言い訳だという事を今はとても実感しています。

ただ、だからといって毎日激しい筋トレをしたり、継続するのがツラいランニングなどをしたりする必要はないんです。

ちょっとずつ、出来る運動から始めて体を動かしていけばいいんです。

後ほど、簡単に出来るオススメ動画を貼り付けますが、たとえキツくない運動でも体を動かせば、

様々な脳内分泌液が出てくるので、とても気持ち良く感じるし、

なによりも、明日もやろうかなと継続しやすくなるはずです。

脳から出る、気持ちいいと感じる物質

参考

テストステロン

やる気や闘争心の向上

セロトニン

心を落ち着かせ安定させる

脳を最適な覚醒状態にする

痛みの調整をする

(別名、幸せホルモン)

ドーパミン・βエンドルフィン・ノルアドレナリン

多幸感や気分の高揚、興奮など

たしかに若い頃に比べ、40代は何もしなければ体は衰えていく一方です。

しかし、動かせばまだまだ筋肉も付くし最大HP(体力)も上がります。

仕事も子育ても、そしてやりたい趣味も疲れた体では楽しめないし乗り切れませんよね?

週末よ、早く来い

とワクワク出来るほど体力を付けた方が、絶対人生楽しめます。

最大体力ゲージが上がった今の私は、2030代の時に比べ格段にやりたい事をやれているので、

人生を楽しんでいるなと感じています。

体力が無いと何もできない、したくない

だけど、以前の私は毎日仕事が終わったら疲れ果てて家に帰ってもボーッとなっていました。

何も考えられない、何もしたくない。

そんな状態でした。

やっぱ40代ってキツイな

そのように思っていました。

でも、人生これからなのに、この先もこの状態が続くのかと思うと、憂鬱な気分になっていました。

そんな中、ひょんな事から筋トレの本を読み始め、体を鍛えれば疲れにくい体になるという事を知り、

とりあえずやってみようか」と、少しずつ運動を始めてみました。

それまでも通勤で会社までの往復1時間の道のりを自転車で通っていたので、ダイエットにはなっていました。

ただ、疲れにくい体作りをするには全体の筋肉を動かしてあげる必要がありました。

最大体力を上げるには、筋肉をつける必要があったのです。

なぜなら、筋肉にはエネルギーを生み出す機能が備わっているからです。

鍛えれば鍛えるほど、使えるエネルギーが生成されていくので、ガス欠する事が無くなり疲れを感じにくくなるという理屈です。

逆に体を動かさないと筋肉が萎縮し、エネルギーを作られにくくなり、

疲れやすいなど、いわゆる基礎代謝が落ちるという状態になってしまいます。

もちろん、10代や20代のように何日徹夜しても関係無い、みたいな無双状態にはなりません。

しかし、40代でも体は鍛えればまだまだ成長します。

その証拠に40代でもまだ現役のスポーツ選手はたくさんいますよね?

ダウンタウンの松ちゃんも、ムキムキマッチョになったのは40代以降ですし。

あの人たちは何も特別なわけではないんです。

人間の体はそんなに急激に衰えないということと、成長に年齢は関係無いという事を証明してくれています。

歳をとっても体を動かせば必ず若返ります。

では、どんな運動をするのが効果的なのか?と言うと、

それは、体の大きな筋肉を中心に動かし鍛えられる運動がいいんです。

体の大きな筋肉から順に言うと、

  • 太もも
  • お尻
  • 背中

になります。

こう文字にすると、じゃあどうやって運動すればいいんだとなりますが、

こちらの動画を見て運動すれば、無理なくそして満べんなく鍛えられます。

やってみてください。

運動して毎日はどう変わったか?

体感として運動を継続的にやり始めて23週間は筋肉痛やら疲労感があり、

わりと義務感で運動をしていましたが、

慣れてくると運動した後は頭もスッキリするし、

何よりも体力が付いて疲れにくくなったという実感が持てたのが何よりも嬉しかったです。

それまでは仕事している平日、運動を習慣とする前はお昼を食べたあたりから徐々に疲れを感じ始めて、

早く帰る時間にならないかな

という毎日でしたが、肉体改造してからは、

(あとで記載しますが)認知能力もアップしているので仕事の効率も上がり、

より多くのタスクをこなせるようになっていました。

しかも、仕事を終えたら運動出来るという楽しみにもなっていき、

やりたい事をやる体力もまだ残っているという状態。

疲労感が無い、

という事がどれほどありがたいことか。

身に染みて感じる事が出来ました。

もちろんダイエット効果も

運動を継続的に行えば筋肉量が増えるので、内臓脂肪や気になるお腹まわりのお肉などが減っていきます。

40代の悩みで疲れやすいのと同じくらい脂肪がなかなか減りにくいという悩みがありますよね。

食べるのを我慢するよりもよっぽど運動することの方が、心にも体にもストレスがかかりません。

体だけじゃなく脳にも影響

頭が冴えて仕事効率の向上

有酸素運動をすると脳細胞が増えることがわかっています。

この脳細胞が増えれば処理能力があがるので自然と仕事の効率もあがるし、

なにか新しい事を覚えなくてはいけない状況になっても覚えが早くなります。

また運動することによって血流が増えるので脳に栄養がある血液が送られるので、

脳が活性化し、情報処理にかかわるドーパミンなどが分泌され作業がより早くなります。

さいごに

40代でも運動すれば体は必ず変われるという事がわかりました。

このことからもわかるように、運動することのデメリットは一つもありません。

むしろ老後において、お金を貯めておく事以上に健康な体を準備しておくことが大事なのでは、

と自分の親の姿を見て痛感しています。

体と脳は直結していますので、体を鍛えれば脳細胞も活性化されます。

海外のセレブや一流ビジネスパーソン達は、

ほぼ例外なく日常的に運動を行なっています。

理由は、健康的な体が無ければ始まらないという事と、運動で得られる脳への効果は仕事にも役立つことを実感しているからと、筋トレの本にも書いてありました。

だからこそ、「もう歳だから疲れちゃうのはしょうがないよね」と諦めてしまうのは勿体ないんです。

毎日5分からでも運動をする事からスタートしてみませんか?

そうすれば、徐々に体の調子も上向くし、

思考も前向きに変化します。

そうなれば、鏡を見たら疲れ切っていた目をしていた自分がいなくなり、

毎日がいい方向に変わり始めるでしょう。

初期費用も無くすぐ始められる運動。

皆さんもぜひやって、効果を実感してみてください。

  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

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