子育て

共働きで子育てが大変な時期だからこそ買って良かった家電No. 1は?

共働きで時間が無い子育て世代には必須!

子育てしながら共働きしているとホント、

いくら時間があっても足りません。

保育園の準備やら送り迎えなどもあって、

毎日、朝からやる事が盛りだくさん。

だから、共働きで子育てしている夫婦にとって、

1番欲しいものは「時間」ではないか?

そう感じてしまいます。

そんな忙しい毎日なので、

「家事にかける時間を少しでも減らしたい」

「もっと心にゆとりを持って子供と接したい」

そう思って子育てをしている方も多いのではないでしょうか?

そんな中、時間を短縮できて、ゆっくりと子供と向き合える時間を作れる家電といえば、

やはり洗濯乾燥機。

我が家も数年前に友人に勧められ、洗濯乾燥機を購入。

買ってからホントに洗濯が楽になりました。

もう、おすすめというより共働き家族にとっては、なくてはならない家電だと言えます。

ストレスと手間が減る便利な家電

実際使ってみて、最初に感じたことは

こんなに手間がはぶけるのか」と言うことでした。

まず、干す手間と取り込む手間が日常から無くなり、その空いた時間に子供と接したり、

他の事が出来るなど、自由な時間が増えました。

そして、梅雨の時期などの洗濯物が乾いてないイライラと、突然の雨が降った時などの、

あの不安感も無くなり、洗濯にかかる時間とストレスがグッと減りました。

もう、洗濯乾燥機のない生活は考えられない。

そのくらい、劇的に生活が変わりました。

さらに、男の子を持つ家庭にありがちな、

すぐ汚れる体操着など、すぐ乾かして、

明日も持っていかせたい服なども乾燥機にかけてしまえば、

翌朝には乾いているので朝起きて「乾いてるかな?」という心配は日常から消えてなくなります。

もうすでにお持ちの方も同じ感想だと思いますし、

それくらい、費用対効果は誰もが感じてることでしょう。

もちろんデメリットも

やはり乾燥機で衣類を乾かすので、柔軟剤を入れても天日干しみたいな、あのいい香りはしません。

天気の良い日に干した洗濯物の香りって、

とてもいい香りがしますよね。

私も小さい時から、あの香りが大好きです。

なので「天日干しの香りがしないと洗濯した気がしない」という方は、

あまり向いてないかもしれません。

実は我が家もそのクチで、布団などの寝具は

天日干しの香りがして欲しいので、

日々の洗濯は乾燥機で、急ぎではない洗濯物は天日干しに、

というように洗い方を分けています。

当たり前ですが、乾燥しない今まで通りの洗濯だけもできるので、洗い分けが可能なのですね。

我が家に適したタイプを探す

洗濯機も大きさなど種類が様々あります。

家族に適したサイズと種類を選ぶといいでしょう。

我が家は子供2人の家族4人で、洗濯機を置く前のドアが狭いので日立のスリムタイプで温水で洗えるタイプを選びました。

男の子がいるので、スポーツなどで汚れた服を洗うのに温水だと効果的かなと思ったからです。

洗濯だけで11キロ、乾燥は6キロが可能なタイプのものです。

わりと、小さい方のサイズだと思いますが、それでも十分すぎるほど毎日の洗濯はこと足りています。

実際使ってみての感想

渇き具合

自動で乾燥時間を決めてくれるので、終わって開けてみたら生乾きだった、

というようなことは、真冬の時でもありません。

自動調整機能はとてもすぐれものなので、

安心できますね。

夜寝る前にスイッチ押せば、夜中には乾燥まで終わっているという感じです。

電気水道代

電気代は毎日一回洗濯するとして、およそプラス2000円くらいでしょうか。

乾燥節約モードの機能がある洗濯機もあるので、それを使えば電気代をさらに節約できるのでは。

水道代は普通の洗濯機の時とほぼ変わりません。

振動や音は?

振動は乾燥している時はほぼありません。

音はそれなりにします。

ただ、寝室のすぐ近くにあるという場合じゃなければ気にならない程度の音量です。

こちらも静音モードがある機種もあるので、

気になる方はそちらを選んでみてはいかがでしょうか。

メンテナンス

今までの洗濯機と違い、乾燥フィルターのほこり取りと、排水ごみを取り除く作業があります。

でも、2日に一回くらいやれば充分で、

その作業も1分もかかならないのでたいした手間ではないでしょう。

衣服への影響は?

何回か洗濯すると物によっては多少縮むかなという印象でしょうか。

お気に入りの服や、縮みそうな服はメッシュに入れるなどした方が無難かもしれません。

時短になって過ごし方はどう変わる?

毎日、洗濯物を干したり取り込んだりする時間は合わせると早くても約30分くらいでしょうか?

保育園に通っていたとして、お迎えに行ってから眠りにつくまでの間で、

毎日の子供と接する時間って意外と少ないんですよね。

お風呂入って、ご飯食べて、歯を磨いてといった、

こなさなければならないタスクを消化している間にもう寝る時間がきてしまいます。

だから、毎日30分でも短縮できれば子供と向き合って接する時間が増える。

それは子育て真っ只中の家族にとって、すごく貴重なことですよね?

パパでもできる簡単作業

しかも、洗濯物は畳むだけだから、不器用なパパにだって出来ます。

テレビや動画などを観ながらだって畳めます。

ママが多少「そうじゃないんだよな〜」というような洗濯物の畳み方であっても、

やらないよりマシだと割り切ってしまえば、ママの手間が減る方がいい。

毎日のパパのやる家事として任せてしまえば、ママの自由に使える時間が増えます。

それは、家族にとってもありがたいことです。

だから、単純作業の家事が得意なパパに任せてしまいましょう。

さいごに

もはや、エアコンなみに必須家電の一つと言っていい洗濯乾燥機。

忙しい子育て時期だからこそ、子供との時間も少しでも多く確保しなければいけません。

子供との思い出は日々の生活の中に刻まれますよね?

であるならば親としてやる事は、いかにして子供との時間を作るか。

それがとても大事になってきます。

将来、子育てしていた日々を思い出し

あの頃は忙しすぎて、記憶があまり無い

というのでは寂しすぎませんか?

確かに共働きは時間を確保するのは大変です。

しかし、工夫次第で家事などを時短できるのであれば、やらない手はないですよね。

洗濯機はけっして安い買い物ではありません。

しかし、戻ることも24時間以上増えることもない子供とのかけがえのない時間を作るためであるならば、

けっして高い買い物ではなかった。

と何年も使ってみて、そう実感しています。

子供と過ごせる時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

迷う必要はありません。

まだ間に合います。

子供との思い出を増やすために、洗濯乾燥機を導入しましょう。

  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

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