子育て

子育てのイライラ解消と夫の育成方法!

子育ては楽しくてかけがいのないものだけど、イライラが爆発!

子どもを育てている時間なんてあっという間に終わるんだから楽しんだ方がいいよと先輩に言われても、実際にモンスターみたいな子どもと毎日格闘している立場からしたら、そんなことは言ってられないもの。

今日は怒るつもりはなかったんだけど・・・

目の前で行われるありえない行動の数々。

気づいたらめちゃめちゃ怒っていたことも。

冷静にならなくちゃ、別の部屋に行って深呼吸だっ!

と考えるまでもなく怒鳴っちゃうこともあります。

こんなに怒るのは私だけ?みんなはどうなのかな?

  • みんなはどんなことにイライラしているのか
  • 夫を育てればストレス軽減

この記事ではそれを紹介しています。

夫を言葉でコントロールすると、こんなに子育てが楽になるんだ。

そう思える内容になっていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。



では、子育てってどんなストレスがあるでしょう。

子どもの動きが読めなくて、何もかもが思い通りに物事が進まない。

出かける時間になっても遊びに集中してしまい、「行くよー」と言っても、なかなかいう事を聞いてくれない事ありますね?

毎日毎日、同じことの繰り返しです。

あと5分したら行こうねと約束しても守られたことはありません。

そんな日が毎日続くと、頭がおかしくなってしまいます。

自分の時間がホント無い。

朝から夜寝るまで、毎日つきっきり。

言う事を聞く、いい子ちゃんならいいんだけど。

あれしなさい、これしなさい、早くしなさい、言ってるうちに目まぐるしく時は過ぎ、あれ?私の時間は?

っていう毎日ばかり。

自分で望んだ事とはいえ、ストレスがたまるいっぽう。

自分のやりたいことなんて出来たためしが無いし、疲れなんかたまる一方。

子育てママの皆さんが抱える悩みです。

夫が子育てに協力的ではなく、なおかつ大変さをまったく理解していない

平日は夜遅くまで仕事で帰ってこなくて、休日はなぜかフラッとどこかに行ってしまうことがある。

あんたが見えないところで、どんだけ大変でストレスフルな現場で子供と格闘してると思ってるんだ。

あんコラっ

と夫にもキレてしまったこともあるのではないでしょうか?

そうなると、もう一日中何をしていてもイライラ

ストレス解消なんてとてもじゃないけど出来ないよ、って感じですね。

しかも、結局のところ夫が家事育児に協力してくれれば自分の時間が作れるのにという結論に。

ストレスを最小限にし自分の時間も作れるようになる。

そう、子育て攻略の秘訣は夫をどうコントロールし、自動的に家事育児をしてもらえるか、なのです。

それでは解説していきます。

ではまず、なぜどの家庭も同じような夫が出来上がってしまうのか。

男の本質を理解しないと解決の糸口は見えません。

ある有名な生物学の本で読みました。

男は太古の昔、まだ狩りをしていた時代の名残で狩りで食糧を確保する時間に全集中するため、他のことに関してまで、集中する余裕がなくなってしまった説。

なんだかわかる気がします。

仕事から帰ってきたら、ぬけがらみたいでイライラするし。

でも、なんで趣味だとそんなにやる気まんまんなの?ってこと多いですよね。

体力の使い方おかしいでしょ?って話です。

あと、余談ですが男の収集癖もちゃんと理由があって、狩りをしていた時代そんなに毎日毎日、獲物を捕まえられない。

かといって保存する冷蔵庫もないからいろんな種類の食糧を集めておけば、こっちが腐ったりしても、こっちの種類はまだ大丈夫。

というように食糧が無くなるのを回避する本能がまだ残っているため、昔の名残として無駄にカードやらなんやらを男は集めてしまうんだとか。

現在ではあまり必要ない本能ですね。

男という生物を女が作った説

ここが重要です。

男の身体は女の身体をベースに出来ていますね。

いらない乳首とドコとは言いませんが、膣の跡。

そう、実は男という生き物は女が作ったのです!

獲物を狩りに行くことに特化した生き物。

それが男なのです!

その男という生き物は、女に認められなければ生きていけない生き物なのです!

よく小さい男の子が何か作ったりして「ママみてー」って言ってる光景、見たことないですか?

基本的に男は大きくなってもあのまま変わりません。

男はいつまでたっても、褒められたいのです。

だから夫がなにかやってくれたら、ささいな事でもほめてあげてください。

そこからきっと、男はパパとして少しずつ成長していくと思います。

男は女に育ててもらわなければダメな生き物なんです。

だから男はウソでも褒めて育ててあげてください。

それが男にとって自信になるからです。動く原動力となるのです。

夫が子供の面倒を見ている時がチャンス!

休みの日など、子供と遊んでいたらチャンスだと思ってください。

ここで面倒見て当たり前だと、何も言わないのは得策ではありません。

すかさず、「パパと遊んでるとホントに楽しそうだね。」や「私と遊んでる時とは全然違う!」など、やや間接的にパパをほめると男は勝手に想像を膨らませ、やっぱりオレって育児が上手なんだと勘違いしてくれます。

あとは基本的に、これの繰り返しです。

男が興味を持ったことに自信をつけたら、とことんのめり込むという単純な構造を利用するのです。

私の周りでも、かしこい奥さんはしっかりこの手を利用しています。

そして、自分の自由な時間を手にしています。その時間をストレス解消に使っています。

どうでしょう?イメージつきましたか?

もしかして、「〇〇ちゃんのパパはもっと子供の面倒見てくれてるんだから」とか言っていたら、これからは言うのやめてください。

逆効果にしかならないし、嫌々、パパに育児をやってもらっても意味がない、将来性がない言葉です。

ぜひ、パパはほめて伸ばして育成してあげてください。

ほめるだけで頑張ってくれるんですから。

男は急には変わりません。

子供が出来たからすぐ変わるという幻想は、トラブルの原因になります。

焦らずイライラせずじっくりと、夫を育成しましょう。

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  • この記事を書いた人

しげる

WEBライター&専業ブロガー、ブログ歴4年以上の40代。 Yahooに掲載されている大手メディア2社で毎日記事を執筆! その知見を活かして日常においても「人の役に立つ情報」を提供している。 一男一女の子育て中で東京在住。

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