今は、このご時世だからなかなか家族で出かける事も少なく、
休日も自宅で過ごす、なんていう家庭も多いのではないでしょうか?
そうなると、どうしても子供は退屈してしまいます。
親の私たちも、ずっと子どもの遊びに付き合うのも正直シンドい。
そんな時に頼りになるのが小さい子供でも一緒に、
家族全員で楽しめるカードゲーム。
たとえ雨などの悪天候でも関係なく、
お着替えや、水筒にお茶を入れたりなどの出かける準備も必要がなく、
家でカードさえあれば意外と盛り上がれるのが、
今回ご紹介するUNOなんです。
親世代の方たちには「小さい頃に遊んだ思い出がある」という人も多いのではないでしょうか?
昔から楽しまれているUNO。
我が家が試しに100均でUNOのカードを買って遊んでみたら、
思ってる以上に家族みんなで白熱してしまったんです。
小1の息子がUNOを学校で遊んでいるそうでルールにとても詳しく、
親の私たちも懐かしく、みんなで楽しく遊ぶことが出来ました。
でも、「いやいや、カードゲームの定番はトランプでしょ?」
「トランプは色んなゲームを楽しめるし」と思ってしまいますが、
実はトランプの絵って子供にはちょっとわかりづらいんですよね。
あと、まだ見慣れないアルファベットも出てくるので覚えにくかったり。
でもUNOは小さい子供でもわかりやすいんです。
4色の色と1桁の数字だけなので、
わが家も小1の息子はもちろん、下の3歳になる女の子もなんとなく
遊べてしまえるくらいなんです。
ルールも、とてもシンプルで特殊なカードの使い方もわかりやすい。
でも、ドキドキの戦いで家族みんなで白熱してしまう。
一回の対戦もたいして時間はかからないので、始めやすく終わりやすい。
実際、私はUNOのルールを忘れていたのですが、
小学一年生になる我が子に教えてもらいながら、
「そうだった、懐かしい」と、思い出せたくらいとても簡単なんですよね。
久しぶりにUNOをやってみたら、
なんて家族に優しいカードゲームなんだと、
親になってみて、あらためて思いました。
私たち親世代は学校の修学旅行などで、
友達とやったりして懐かしくもあるんですが、
あの白熱できる感じはルールも変わらず、
昔から少しも変わっていません。
と思いきや、UNOはさらに盛り上がるように進化していたんです。
2016年に45周年を迎え、新たに2つのカードが追加されたんです。
まず一つ目は、「シャッフルワイルド」
全員のカードを全部集めてシャッフルし、自分の左の人から順に1枚づつ全て配る
というカード。
もちろん、カードが増える人もいれば減る人もいる大どんでん返しが期待できるカードです。
このカードは1枚だけなので、使い方次第では大盛り上がり出来そうですよね。
続いては、「白いワイルド」
実際、この白いワイルドカードには何も書かれていません。
なぜなら、自分でルールを決めて書き込めるからです。
鉛筆で書けば、消してまた書き込めるので色んなルールを考えて遊ぶことが出来ます。
真剣勝負のガチルールでも、皆が笑ってしまう面白ルールでもOKな所が素敵です。
家族で話し合いながらルールを決めるだけで楽しいですよね。
このカードは全部で3枚あります。
このように、UNOはさらに楽しめるように進化していました。
なので、家族で楽しめる遊びをお探しの方は、
このUNOがオススメですよ。
子供が好きなキャラクターのUNOも発売されているので、
楽しくできるようだったら買ってあげるのもいいかもしれませんね。
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