どうも、しげるです。
突然ですが、あなたはビールではない飲み物はみんな一緒だと思っていませんか？
もし、そのままの考え方だったら「損をしている」かもしれません。
「それはちょっと大げさでしょ？」
と、思う気持ちもわかります。
しかし、サッポロビールが本気になって作った「ゴールドスター」を飲んだことがある人であれば
この発言が言い過ぎではないことがわかってくれると思います。
みなさんも玉木宏さんと二階堂ふみさんが出演されているCMを一度は見たことがあるのではないでしょうか？
もはやビールの代わりではない「これでいいから、これがいい」へ
第三のビールを飲んでいる人は、
「毎日の出費を抑えるために仕方なく
ビールの代わりとして飲んでいる」
という方が多いと思いますが、
いざ実際に飲んでみると
「やっぱりビールとは違うんだよなぁ…。」
と感じてしまうんですよね。
でも、価格がビールよりも安く、
晩酌は毎日の事だから、
「これでいいか…。」と半ばあきらめて
毎日、第三のビールを飲んでいませんか？
しかし、
たとえ第三のビールだったとしても、
「これがいい」と毎日飽きる事なく
飲み続けられる美味しいものに
出会えたとしたらどうでしょうか？
「ホントはビールをグイッと飲みたいんだけどなぁ」
という不満を解消してくれる、
ビールと変わらない味わいだったならば、
きっと晩酌の時間がとても楽しみになるはずです。
そんな要望に応えてくれるために、
サッポロが本気を出して作ったのが、
今回ご紹介する第三のビール、
ゴールドスターなんです。
ビールでもなければ第三のビールでもない味を
サッポロビールの二枚看板、
エビスと黒ラベルで培った製法と同じ材料を
使用して誕生したのがゴールドスター。
発売一か月で100万ケースを売り上げ、
サッポロの新商品では最速の売り上げを記録し、
リピート率も非常に高く推移しているという、
まさに、第三のビールというカテゴリーですら、
サッポロは美味しいと証明してみせた商品。
「ただのビールテイストの飲み物
ではないものを作りたい」
「毎日ビールを飲みたいけど、
出来るだけ出費を抑えるために仕方なく
第三のビールを選んでいる方にこそ、
味の美味しさでゴールドスターを選んで
飲んでもらいたい」
そういう開発者の想いから誕生したのが、
このサッポロのゴールドスターです。
第三のビールというカテゴリーが誕生して約15年。味は大きく進化！
「当初は価格で第三のビールを選ぶ人が
多かったですが、今は製造技術の向上により
味わいが大きく進化して、
今は味で選ばれる時代になった」
サッポロの開発担当、新木さんという方が
ホームページでそう語っていました。
さらに、なぜそのようなビールテイストを超えた
飲み物を作ろうと思ったのか。
価格重視から味わいが選ばれる時代へ加速
「消費増税もあり節約モードが漂う中、
第三のビールを手に取るお客様からは、
本音を言えばビールを飲みたいけど、
毎日気兼ねなく飲むには・・・。
という声をお聞きします。」
そんな、価格重視の消極的選択＝第三のビール
という構図を打破するためにビール会社として
何ができるのか？
「それは、ビールか第三のビールかという
カテゴリーを超えて、
純粋においしいと思っていただける商品を
お届けする。」
そういう思いから開発がスタートしたそうです。
だから、サッポロがビールで培った製法と
材料を使ったゴールドスターは、
ビールと同じように手間をかけているので、
圧倒的に美味しくなっているんです。
実際、私も個人的に好きな黒ラベルと
ゴールドスターを同時に飲み比べてみましたが、
正直な感想として
「あえて値段が高い黒ラベルを
飲む必要なくない？」と、
大げさではなくそう思ってしまいました。
それくらいすごく美味しいんです。
ゴールドスターを飲めば、
その完成度の高さを実感すると思います。
毎日飲むものだから味にこだわる
しかし実際のところ、第三のビールを飲んでいる
大半の方が、
価格重視で第三のビールを飲んでいることと
思います。
- 「ビールより安いから」
- 「毎日飲むものだから、少しでも節約したい」
実際、私も何年も第三のビールを飲んでいます。
しかし、毎日だとなんだか飲み飽きてしまったり、
やっぱり味がしっくりこなかったりと、
なかなか自分に合うものに出会えていない。
というのが現実なのではないでしょうか？
しかし、各ビールメーカーが様々な第三のビールの
飲み物を発売している中で、
このゴールドスターは、
「本音はビールを飲みたいけど・・」という
私たちの希望を叶えるべく、
プレミアムビールと同じ製法で手間をかけ、
エビスと黒ラベルと同じ材料を使用し
コクや香りを引き出しています。
だからこそ、カテゴリーとしては第三のビール
ではあるけれど、
毎日飲むものだから飽きない、
美味しいと思える味にと、
工夫を重ねて作られているので、
「また飲みたい」と
いう方が多くリピート率が高いのでしょう。
第三のビールだからと我慢する必要はなくなる
毎日飲んでも飽きることなく、
たとえ第三のビールだったとしても、
「これがいい」と満足できるものがいい。
そしてビールを飲んだ後のような、
後味まで爽快な飲みごたえが欲しい。
そう思っている方にこそ、このゴールドスターは
オススメなんです。
サッポロのゴールドスターは、
「第三のビールはこんなもんだよね」
と毎日妥協して飲むストレスをなくしてくれます。
繰り返しになりますが、今回紹介している
ゴールドスターの開発者たちは、
「第三のビールだからしょうがないよね」と
諦めて飲んでいる人がいると分かった上で、
「毎日美味しいと思って飲んでもらえるものを作りたい」
という思いから開発をスタートさせていますので、
第三のビールという枠を超えた味を再現できているのです。
試しに他のメーカーの第三のビールを試して
飲んでみてください。
このゴールドスターを本気で作っている開発者の
本気度が分かりますよ。
ゴールドスターのデメリット
ただし、黒ラベルとエビスの材料を使っているので
サッポロのビールがあまり好きではないという方は、
ゴールドスターの味は向いていないかもしれません。
ですが、
「サッポロのビールはあまり飲んだことがないな」
という方は飲む価値ありだと思います。
なぜなら、黒ラベルもエビスも、クセがなく
とても飲みやすいからです。
みんなはどう評価？気になるユーザーレビュー！
本麒麟超え？
麦とホップと飲み比べをしたら圧倒的に
ゴールドスターの方が美味しく感じた。
麦とホップは少し甘さがあり、リキュールを感じる。
本麒麟とゴールドスターを飲み比べると、
本麒麟はさすがにキリンラガーに寄せた作りが
美味しく感じるが、如何にも似せた感じがする。
ゴールドスターは香ばしさや味が
自然なビールっぽく本麒麟を上回る出来だと思う。
ビール好きも唸らせる
甘ったるくなくて美味しい。
今まで頑なに発泡酒や新ジャンルを避けていた
家族がこれならいけると飲み始めた。
サッポロが「すべてをつぎ込んだ逸品」
と銘打つだけありビールに近い味がする
オールマイティー
これは完全にビールです。
新ジャンルにありがちな味の角が
まったくありません。
リキュール臭さが苦手で第三のビールは
敬遠していましたが、これは臭さがない。
飲んだあとの鼻からぬける香りが他のとは
全く違います。
黒ラベルと比較してしまうと、ホップの苦みが
薄く感じますが、
この値段でこの味は最高。
まろやかで角がない味で、食事にもよく合い
万人受けすると思う。
黒ラベルとエビスという二大看板をバックボーンにしているから美味しい
お酒に限ったことではなく最近になり、
どのジャンルでもメーカーの自信やプライドを
感じさせる商品の人気が高まっているそう。
チャーハンや餃子などの冷凍食品や、
セブンイレブンの「セブンプレミアム」など。
いわゆる値段が安ければ味もそこそこな
「安かろう悪かろう」の時代が終わり、
その流れが第三のビールにもやってきているとのこと。
そんな状況で、サッポロビールとしての本気度が
注目される中で開発されたのが、
このゴールドスターなんです。
その答えとして、「黒ラベル」の麦芽と
「エビス」のホップ、
プレミアムビールと同じ製法という、
サッポロビールにしかできないバックボーンを
採用することに決め、最高の味わいを表現できたのです。
黒ラベルと同じ「旨さ長持ち麦芽」を使用
ビールは新鮮な方が美味しいと言われています。
なぜなら、ビールは時間とともに老化し美味しさが
だんだんと損なわれていくからです。
美味しさを損なう原因にひとつが
ビール成分の酸化です。
「紙のような臭い」と言われる老化臭は
原料の大麦が持っていた脂質が酸化することによって生じるそう。
それが、サッポロの企業努力の成果により老化度が
低く泡持ちのいい大麦を開発でき、
黒ラベルに使っていたその麦芽をゴールドスターにも
採用しているんです。
エビスと同じ「ドイツ産アロマホップ」
ホップは香りと苦みと泡立ちに関係してきます。
とくに「アロマホップ」は上品な香りが強く
味わいは穏やかとの事。
エビスと同じホップを使っているなんて、
なんて贅沢なのでしょう。
プレミアムビールと同じ「ダブルデコクション製法」
この製法は、伝統的な製法の一つで仕込み工程で
煮沸を２回繰り返すため、より多くの時間と手間がかかるそう。
煮沸を重ねることで、ビールに欠かせない
飲みごたえや飲み飽きない後味を実現できるんだとか。
国内外のアワードを受賞
モンドセレクション２０２１
「ビール、飲料水＆ソフトドリンク部門」
優秀品質金賞
アジア・インターナショナル・ビアコンベティション２０２０
ジャパン・ブリュワリー・オブ・ザイヤー
ジャパン・フード・セレクション２０２１
「第４２回」金賞
サッポロが本気を出した第三のビール
もうテレビのコマーシャルや、
スーパーなどの店頭で目立つ所に置いてある
という理由だけで、
第三のビール選ぶのはやめた方がいいでしょう。
サッポロが今まで培った技術と自信とプライド
をかけて作ったこのゴールドスター。
まだ試していないのは非常にもったいないです。
ビールでも第三のビールでもない領域を
ぜひ味わってみませんか？
晩酌の満足度がグンと高くなりますよ。
Amazonからはこちら☟
 |
|
【新ジャンル】サッポロ GOLD STAR [ 350ml×24本 ] 新品価格 |
